旅行業界「悪魔の辞典」
Petit Hottel
YUBARA RESORT
は行
バイキング:宿泊施設の省力化のため思いついた便利なサービス。宿泊施設の朝は忙しくかつ人手不足。そこで、リゾート風に勝手にやらせておけば勝手に悦び、かつ省力化できるという発想。むろんお客の層もホテルと旅館のサービスの差が区別できない者も随分多くなったため、連れ込み以外はさしたる苦情もなくなってきているのが現状
バス1(イチ):お客の数の数え方の単位。だいたい20人を指す。離婚歴のある人のことではない。
美人女将:旅行者のきままなわがままによって創出された、女性のでたらめなイメージの名称。冷静に考えてみれば、あるいは自分のカミさんを基準にして考えれば、そんな出来の良い女性がこの世にママとは存在しないことがわかるはず。
100選:旅行者のあるいは旅行会社のきままな思いつきで勝手にランクをつけようとした行為の集大成。上から100だけが良い物という論理的な保証は全くないし、それ以外の個性を否定する理由付けも全くない。そもそもそのランキングの明確で論理的な基準すら明らかでない。
部屋食:宿泊施設の最大のコスト負担になるために、「バイキング」とか「料亭街」とかの言葉でごまかしてなんとか廃止しようと画策している昔ながらの旅館の風習。
法定労働時間:もし本当に法律通りに実施されれば「労働基準局の監督官」でさえ旅行が嫌になるような規定。
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