日本は、温泉王国でどこでも堀させすればどこでも無尽蔵に温泉が出てくると思われているようですがチョット違うと思いませんか?ふるさと創生以来、日本全国の地方自治体が温泉をつかった町づくりを目指しボーリングを行ってきました。確かに1000mも掘れば温泉法によって認められる25度以上の暖かい水は出てきます。しかし・・
■温泉の絶対湯量は???
入浴者1人当たりの温泉の量=
噴出量(年間総湯量)÷ 利用者数(年間)
= 絶対湯量(理論上利用可能な1人当たりの最大湯量)
温泉では浴場に温泉分析表の表示が義務づけられています。
そこに書いてある噴出量を確認してみて下さい。それに60分を掛け、24時間を掛け、365日を掛けると年間の総噴出量が出ます。それを年間の利用者数(複数の施設がある温泉地の場合は、「入湯税対象人数」の方が良いと思います。)で割ると出る数字が絶対湯量です。
湯原温泉の場合・・
5800g×60分×24時間
 ×365日=
約305万トン

305万トン÷22万人
  =約14トン
入浴に使える1人当たりの湯量となります。


この1人当たりの湯量が何リットルになるか何トンになるか?
またはその温泉の湯船の総容量で割っても面白い。満杯にするには何日分の温泉を貯める事になるのか?
これが温泉の真贋を見極める計算式です。
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