|
まいど。お久しぶりです。私、極寒期は「眠らぬ冬眠期」でして。必要最小限の事しかできなくなっちまうんです。関西名物、商売繁盛「えべっさん」までは元気なのだけれどね、そこから立春あたりまでは、ぱったりと動きが途絶えます。「えべっさん」までは忘年会だの新年会だの新春だのクリスマスだのと、ほれ、楽しい行事が多いので、ついテンションあがって、だーっと突っ走るんだけれど、行事がなくなるとすっかりダメよ。 もうこもって一人酒。今年の冬眠期はワインをよく飲んだです。まぁ一人で飲むからたいして高くなくてよい。最近はサントリーの460円也のワインをたしなんでおる。別に何でもいいのさ、酔えたら。これ、ぶどうの種類で赤・白何種類かを出していて、結構面白いよ。一人で飲むときはコルク開けるのめんどくさいけれど、これは普通の栓だからね、簡単。さて、立春過ぎると、すこうしばかり空気がぬるんできます。都会に住んでいても、快晴なら空気の香りにほんのり色気がつく。あぁ春も近いんだなぁ、とひょっと感じる一瞬がたまらなく好きです。 さて、先日、仕事で温泉めぐりをしてきました。 あっちゃこっちゃの京阪神から日帰り可能な温泉探して行ってきました。 良かったのは白浜の崎の湯。日本最古の湯といわれるこの温泉、波打ち際にある天然の露天風呂で、ざっぱーんと波が寄せてくるのを、素っ裸で眺めながら、のんびり湯に浸かるのです。町営で無料だから脱衣所も実にシンプル。海側に歩いて後ろを振り返ると、男湯も女湯もぜーんぶ見えちゃう。けど、そういうことも「ま、いいやね」と思えるくらい開放的な気持ちにさせてくれる大自然の露天風呂です。混浴ってのはついすけべ心が彷彿とするもんだが、大海原をバックにしたシチュエーションで、一応仕切り塀もあるけど、見えちゃうってのは、何かほのぼのしてほほえましいんだな。 「やー見えてしまった失敬失敬、しかしいいお湯ですな」なんてジェントルな気分になります。日本最古の湯といわれるだけあって、かつては有馬皇子とか徳川吉宗とかも入浴したという。有馬皇子はよく南紀の温泉にその足跡を残しておる。よっぽど風呂が好きな男だったんだな。波が高い時は、湯船にまで海水がやってくるというほど、海に接近している。大空と大海に抱かれて素っ裸になるというのは、そりゃもう気持ち良い。裸天国とはまさにこのこと。人間も最初は裸だったんだから、照れることないわな、といささか哲学的な気分にさえなれる場所です。
大阪からでも渋滞さえなければ3時間弱で到着。日帰りで無料で風呂に入れるんだから、こりゃ行かない手はないです。夏場はさすがに人だらけで、しかも海水浴客がシャワーがわりに使うもんだから、湯船に砂利が落ちてやや不快だが、シーズンオフならば心配御無用。うまく行けば、大空の下、私一人が素っ裸〜なんて快感にひたれる事もある。ま、女子の場合は、だいぶんおおらかな気分になることが必要です。多少のぞかれても、がははと微笑み返し可能な太っ腹が大切です。アクセスしてくださる皆様、本当に有り難うございます。私、反応大好きです。いいも悪いも何か言ってくれるのは大好きですねん。よろしく。
ご批判などはVZK03612@niftyserve.or.jpへ。 |
VZK03612@niftyserve.or.jp苦情・戯れ言・なんでもお寄せ下さい!
ホームへ 蔦屋雑文堂ホームへ