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露天風呂「砂湯」湯浴み指南
西の横綱と評される湯原温泉の名所「砂湯=砂吹き湯」、横綱と呼ばれる理由は、特定の所有者など居らず、みんなで管理運営される事が要因でした。この「砂湯」について少し誤解されている方もおられますのでその「なりたち」と入浴時の心得など考察してみます。
関連ホームページ
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露天風呂での盗難・盗撮にご注意下さい!

 貴重品は入浴時も身近な場所において目を離さない様にして下さい。ポケットの中に鍵などがあれば服や下着なども十把一絡げで丸ごと持って行かれる場合が報告されています。タオル一枚でその場に取り残される事になります。防犯カメラを多数設置してから検挙率も上がり犯罪の発生は、以前の数分の一と減っていますが油断は禁物です。
露天風呂での撮影について

 ビデオやカメラでの公の撮影は、観光協会又は、真庭市湯原支局の許可が必要です。必ず事前に撮影の目的や使途に付きお申し出の上、ご利用の皆さんに十分理解を頂いた上で撮影を行う様にお願いいたします。また携帯などでのスナップ写真の撮影もご遠慮下さい。 あの場所で携帯を操作すること自体が疑いを招きます。「李下に冠を正さず」とご承知下さい。  

露天風呂での猥褻行為について

確かにお風呂で裸は当然なのですが、度の過ぎた露出行為は、公然猥褻として取り締まられます。男女ともタオルを持ち最低限隠すところは隠し「慎みとたしなみを持って」ご利用下さい。

共同露天風呂「砂湯」Q&A

【砂噴き湯の歴史】現在のダム直下にある露天風呂は、有史以前の原風景とも言える場所です。この周辺の河川には無数の「自然噴出の泉源」があり、この場所は古代から自由に使っていた湯船を昭和9年の水害により流失した現在の元湯部分の無償で解放されていた部分を補填する為、拡充して作られました。本来は、住民の生活の為に作られた露天風呂で洗濯や入浴に使われていました。その為、清掃などの管理は、町の住民が区によって順番に行い常に清潔に大切にされてきました。砂湯という名称は、温泉が湧いて出る時に川底の砂を吹く様から「砂噴く湯」と呼んでいたモノが「砂湯」と略されて呼ばれる様になりました。
 湯原温泉は、古くは、湯治場だったのでこの露天風呂「砂湯」も住民の了解の元で観光のお客様にもご利用頂いています。無償で誰でも入浴できると思われていますが昔からの入浴のルール(掟、法度)は、守られています。  
昭和初期の砂湯
昭和15年(昭和9年水害後拡張された砂湯)

入浴時のご注意(平成24年4月1日変更)

ご利用のマナーとルール Q&A
Q1:管理者は誰ですか?また入浴の申し込みは、どこで行うのですか?
A:管理者は、利用運営に関しては、地域住民区。広報などに関しては観光協会、一級河川の関係では真庭市、岡山県となります。専任の管理人は常駐していません。入浴の申し込みや予約は必要有りません。自由にご利用頂けますがみんなで大事にしている場所ですのでゴミなど出さない様にルールを守ってお入り下さい。またここでの事故は、利用者である各自の自己責任で処理して下さい。
Q2:タオルは、借りられますか?
タオルの貸し出しなどのサービスはありませんのでご持参下さい。周辺の飲食店でタオルやバスタオルを販売しています。
Q3:脱衣室は、ありますか?
A:一応、簡単な脱衣場が男女を仕切ってありますが、もともと岩の上に衣類を脱いだりした時に雨が降っても濡れないようにする為に作ったと言う程度の簡単なモノです。露天風呂に面して着替えやすい様に目隠しもありますが盗難防止の為、チラチラと中の様子がわかる様な造りですので女性の方は、そのつもりで脱ぎ着して下さい。
Q4:水着で入浴できますか?
A:プールではありませんので水着は、マナー違反です。水着を付けていては、入浴前の掛け湯も意味無いですからね。ただしバスタオルや湯浴み着はOKです。逆に男性の方がタオルで前も隠さず仁王立ちになったり歩き回るというのは、女性や他の入浴者に嫌悪感を与えます。慎みたしなみを持ってご入浴下さい。銭湯ではありませんのでタオルを付けて入浴していただきます。
Q5:コインロッカーは、有りますか?貴重品を預かってくれる処はありますか?
A:どちらもありませんのでご利用の際は、自己管理です。ご注意下さい。特に立ち寄りで利用される場合にお車の鍵にご注意下さい。脱衣室で車の鍵を盗られて入浴中に車上を荒らされた事例があります。最近の車は、電子式の開鍵が出来る上にテールランプが点滅して車の位置を教えてくれるので泥棒には好都合なのです。昔の人は、あたまの上に押せて手ぬぐいで縛って入ったそうです。財布などは入浴中も身の回りにおいて目を離さないようにして下さい。
Q6:駐車場はありますか?
A:露天風呂の下流100m地点(湯原国際観光ホテル前)及び300m地点(プチホテルゆばらリゾート前)に無料で駐車できる河川駐車場があります。いずれも入車口は、下流側ですが上流側に歩道がありますので露天風呂まで直ぐにいけます。

 以前は「砂湯」の直近の路上駐車を許していたのですが長期滞在者が増え駐車マナーの悪さが目に余る様になった為、50m下流の吊り橋地点で通行止めとなりました。この処置により、のぞき紛いの「冷やかし」が減り行き来も安全で落ち着いて入浴出来ると大変、好評です。いろいろなトラブルが大幅に減りました。多少の利便の悪さはご辛抱を・・。一番の利用者である地元民が堪えているのですから。

長時間の利用の際は、町営の有料駐車場が温泉街の中にありますのでそちらをご利用下さい。河川の駐車場は、入浴など短時間の利用に止めてください。

Q6:冬でも入浴できますか?温度管理はしてますか?
A:冬の雪の中で入浴されるのが最高に気持ち良いです。ただし脱衣場は、吹きさらしですので極寒です。高血圧の方はご注意下さい。また深酒しての入浴は、自殺行為ですよ。湯船は3つあり、それぞれ温度が異なります。加温などはしていませんので冬は、全体にぬるめです。

   美人の湯→ぬるいです。長時間の湯治用、短時間の入浴には向きません。
   子宝の湯→ややぬるめです。
   長寿の湯→やや熱め:冬は適温:厳寒の時、ここに最後入らないと寒くて出られません。

Q7:露天風呂で飲酒は出来ますか?
A:大らかにご利用して頂くのが一番ですから・・常識の範囲内でどうぞ。ただしビン類(ガラス・陶磁器)等、割れる可能性のあるモノは、絶対に持ち込まないで下さい。万一、割れるとお湯を抜き住民総出で除去作業を行う事になります。犯人?は、「縛り首」にします。

ゴミは必ずもって帰って下さい。また騒いで迷惑を掛けない様に・・。
Q8:【重要】湯船が複数有りますが入浴の順番(ルール)はありますか?
A:あります。一番大きな美人の湯の「湯尻」から入って下さい。湯尻とはお湯が捨てられている所です。掛け湯をしてさらに湯尻に暫く留まり身を清めて湯船の上流(子宝の湯)へ移動していき、最後に一番熱い長寿の湯に仕上げで入ります。
Q9:子供は入れますか?
A:「おしめ」が取れお尻の躾が出来たお子様ならOKですが抵抗力のない乳幼児やご高齢者はご遠慮下さい。
Q10:入れ墨をしているのですが入れますか?
A:申し訳ありませんが、他の方に不快感を与えますので他の入浴施設(旅館の家族風呂)をご利用下さい。
Q11:お湯が汚れていることがありますか?
A:あります。土曜日とか連休などは、上流からお尻も洗わずにドボンと入るような不心得者が多いです。この場合お湯が白く濁っている事があります。お湯が綺麗になるのを待ってご入浴ください。誰も入らない状態で2時間程度は掛かります。


注意:「のぞき」「盗難」「ケガ」について
この露天風呂は、住民の厚意により湯治の方々に開放されたという歴史があり、それが引き続いて現在の観光のお客様にも無料でご利用いただけるようになったのです。有名になったお陰で多くの方々がご入浴なさいます。その中には不心得な人もいます。脱衣室の「のぞき」もあるようです。「盗難」もあります。これらの事を無くすには解決方法が「2つ」あります。
   1.有料にして管理人を置き、さらに管理の難しい深夜にはお湯を落とす方法。
   2.もう一つは、砂湯を撤去する方法です。

      私はどちらも嫌です。

 現在、湯原温泉には、この「砂湯」以外に男女別に塀があり管理の行き届いた立派な露天風呂「下湯原温泉」があります。また混浴でお二人だけでご入浴なさりたいなら旅館やホテルの露天風呂もご利用できます。これらはもちろん有料です。今の日本では空気も水も安全もコストの掛かるサービスです。この砂湯の無料というのは自己責任で利用するから可能なわけです。

 この住民との交わりの中から開放された露天風呂「砂湯」は、今の野趣溢れるままに日本の露天風呂の一つの文化として現在の姿のまま残していけたら素晴らしいと思います。ご利用にあたっては、事故の無い様にルールを守って気持ちよくお使い頂きたいと思います。最近こういった「砂湯」の成り立ちをご存じなく勘違いされた方が苦情のメール等を役場や関係機関に送られる事が多いのですが少し勘違いされての事ではないかと私には思えます。道を歩いていて転んで怪我をした時、貴方は、その責任が道を造った人にあると考えますか?

露天風呂「砂湯:砂噴き湯」入浴指南
 湯原の温泉は、元々全てが露天にあり多数存在していました。現在の「砂湯」 は、古代からの湯原のお風呂の名残です。自然噴出する掛け流しであり人工的に 消毒の為の薬剤を投入を行わない以上、利用する側が衛生上のマナーを守る必要 が強く求められます。衛生知識も低かった古代でも多くの人が同時に利用できた のは、このマナーが守られていたからです。

■心 得

1.下を清めよ。
  お尻を洗って入る事。前じゃなく後ろです。
2.湯尻より入り上より出よ。
  お湯が捨てられている下流側から入り身を清めながら上流に移動
  する。そうすれば最上流では顔も洗えるし飲む事すら出来る。
3.静か浴し拝め。
  お湯を濁さない様にそして安らぐ人の邪魔をしない為に。
  そして先人と管理してくれている人々に感謝する。
  また療養の人は、完治を祈り健康なればその身に感謝する。
4.場を清めよ。
  ゴミは持ち込まない。持参物は持ち去る。

■法 度

1.飲食を禁ずる
2.水着を禁じる。
3.無理を禁ず
4.盗人を許さず
5.全て自己管理する

 砂湯は、古代からの掟によりそれを守れる者だけが浴する事が出来る神聖な湯治 場です。誰もが自由に浴する事が出来る訳ではありません。古代の掟が現代の常 識とは異なる部分もあります、特に女性には理不尽と思われる事も致し方ない事 です。尚、当地ではそれらも考慮し男女別に浴せる観光用露天風呂を下湯原温泉 に作りました。下湯原温泉は、管理人もおり最新の設備により人為的に管理され た露天風呂です。この砂湯に抵抗を感じられる方は、そちらをご利用下さい。ま た町内の宿泊施設では貸切湯を所有した施設も多々あります。秘め事のご利用に はそれら施設をご利用下さい。

最後に「温泉は、お口とお尻の間接接吻」

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